三棒丸について

  • 鮮度が命
    面倒な作業も
    全て新線を保つため

    三棒丸の明太子は、仕入れている原卵の質・鮮度が違います。上質の卵を抱える時期のスケトウダラだけを厳選し、船上で素早く「腹出し(卵を取り出す)」した原卵を瞬間冷凍。高い鮮度のまま工房へ直送しています。

  • 最低限の
    厳選素材

    出店までの間に店主は、素材のうまさを引き出せる材料を探し求め様々な味付けに挑戦した結果、昆布とカツオ出しが全てだと悟りました。
    店主の選んだ素材は、昆布は日高昆布、カツオは薩摩のかつおぶし。
    砂糖は使わず、唐辛子や国内産の本みりんを使っています。
    味付けを左右する要の塩は、天然岩塩を使っています。

  • 三棒丸明太子
    吉田流の味付け

    三棒丸の明太子は、瞬間冷凍された原卵を解凍後、2昼夜かけて塩漬けにします。
    1度目は室温20度前後の中で回転機を使い、2度目は店主自らの手で丁寧に撹拌させ氷温帯で熟成させます。次に水切りを行い一昼夜寝かせ、それを「特製だし汁」に7~10日間かけてじっくりと漬け込みます。そうすることで、ほのかな塩味の残ったツブツブ感のある美味しい明太子が出来上がります。

  • 愛情込めた
    手作り明太子

    仕入れ、素材の吟味、味付け、箱詰めにいたる全ての工程に店主が目を光らせて責任をもって手作りしています。
    ひとつひとつを丁寧に、真剣に作っているので1日にご用意できる数に限りがありますが、大量生産では味わえない、手作りの味をぜひご賞味ください。